労働保険手続き、社会保険の手続きなど通常の業務で忙しくてご対応が難しい方など労務管理にお悩みの方はお気軽にご相談ください。

• 退職した社員から未払い残業代の請求がきた。

  顧問先からのご相談。 「退職した社員から、在職中の残業手当の請求が来てしまいました。 どのように対応したらいいでしょうか。」

  本当に未払いなのか、精査しなければなりません。
  賃金の請求の時効は２年なので、２年分請求される可能性があります。
  普段から労働時間をしっかり管理して、無駄な残業は認めないことが必要です。
  勝手に残っていたという主張は通用しません。
  知っていて放っておけば黙認していたということになります。
  このような請求は退職してからされることが多いので、在職中は会社に責任があることを忘れずに、
  しっかり管理しましょう。

  残業手当の管理は煩雑です。
  お気軽に当事務所までご相談ください。

• 就業規則を作りたいのですが・・・

  顧問先からのご相談。 「就業規則を作成したいのですが、作成手順がわかりません。」

  就業規則は会社の憲法です。

  なんでもいいからとＨＰからダウンロードしたり、他社のものをそのまま使ったりでは憲法の役割が果たせません。
  また社員も少ないし、なくてもいいかなと思うのは大間違いです。

  就業規則は労使トラブル解決のものさしになります。
  法に基づいた貴社に合ったものを作成する必要があります。
  頻繁にある法改正に対応していくため、見直しの必要もあります。

  就業規則の作成・改訂のことなら、お気軽に当事務所までご相談ください。

• 社会保険に入るように通知がきましたが・・・

  顧問先のお客様からのご相談。 「社会保険に入るように通知がきましたが、どうしたらいいですか。」

  社会保険は法律で加入が義務づけられています。
  本当に加入する必要があるのか判断する必要があります。
  そして、入らなければならないと判断されれば入らなくてはなりません。
  ただし、いつどのような形で入るのかはケースバイケースです。
  通知が来たら放っておかないで、まずご相談ください。